沖縄県・40代女性
父が亡くなってから、父が大切にしていた場所を私が守っています。
子どものころから何度も足を運び、父との思い出がたくさんある場所です。
でも、建物も古くなり、維持するにはお金も時間もかかります。
周りからは「もう十分頑張ったんじゃないか」「手放してもいいのでは」と言われます。
頭では分かっています。
それでも、そこを手放してしまったら、父との思い出までなくなってしまうような気がして決心できません。
最近では、自分が本当にそこを残したいのか、それとも父に申し訳ないだけなのかも分からなくなってきました。
私はどうしたらいいのでしょうか。
【回答】思い出は、場所を離れても残ります
大切な人との思い出が残る場所を手放すのは、簡単なことではありません。
建物や土地は単なる「物」ではなく、その人と過ごした時間や、自分自身の人生の一部まで背負っていることがあります。
だから、すぐに答えを出せないのは当然だと思います。
一方で、その場所を守り続けることだけが、お父さまとの思い出を大切にする方法でもありません。
そこで過ごした時間や交わした言葉は、場所を離れてもあなたの中に残ります。
一度、「父ならどうしてほしいと思うだろう」と考えることから少し離れ、「私はこれからどう暮らしたいのか」を考えてみてはいかがでしょうか。
居場所というものは、守り続けるだけでなく、新しくつくることもできます。
手放すことが忘れることとは限りません。
今ある場所への感謝を持ちながら次へ進むことも、大切なものを受け継ぐひとつの方法だと思います。
hana
無理に手放さなくてもいいと思う。決められる時が来るまで待ってもいいのでは。
うみ
私も実家を処分した時に同じことを思いました。でも思い出はちゃんと残っています。
匿名
場所を守るために自分が苦しくなってしまうなら、お父さんも望まない気がします。
green_days
「新しい居場所を作ることもできる」という言葉、響きました。